こんにちは！名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「先が読めませんね・・・・」です。

ちょっと愚痴っぽい記事になります。

最近ようやくワクチンを打つ予定の方が増えてきましたね。

ポワンポワンスタジオでもコロナの影響で年配の人や医療関係者の方で休校が続いている方が数％程度いらっしゃいます。「ワクチンを打ったら復帰します」と言われる生徒さんもいらっしゃいます。実際にワクチンを打てば元通りの生活になるとは思えませんが感染者が激減して生徒さんが戻ってくるといいなぁ・・・とは期待してしまいます。

もうずいぶんコロナ対策には慣れましたが教室も先生も対策疲れをしていないと言えば嘘に

なります。ちょっと体調が優れないだけで不安になったり、家族の体調が悪いため念のためレッスンを振り替えることもあります。

ありがたいことにコロナの影響は思ったほど受けてません。正確に言えば受けてはいますが、ステイホームで影響で楽器を始める人も増えたのでトントンといった印象なのです。

とはいえ、この先が読めない状況は非常に怖いです。どんな仕事でも先が見通せないのは困ります。様々な計画が最悪の状況を想定して立てなくてはいけないのでそこは頭が痛いところです。

発表会も７月と１１月に計画をしていますが収容人数や参加人数、コロナ対策とあらゆる方面からのシュミレーションが必要です。たださすがにこれだけ長期間になってくると生徒さんも状況はわかっていただけるので柔軟に対応して頂けるのは助かっています。

教室へカラオケやイベントホールのチラシがよく入るのですが、コロナ以降は内容がかわりました。一般の方向けの文言が減り、教室などをターゲットにして１日の場所貸しを謳うチラシの割合が多くなったのです。それだけ苦境に立たされているのだと思います。

こういった息苦しい状況にこそ「音楽」の力が必要だと考えています。